頭皮が赤い理由とは?ストレスが関係してるって本当?

頭皮が赤い…これって大丈夫?

ふと自分の頭を鏡で見てみて、なんだか頭皮が赤いような気がしたことはありませんか?

また、知り合いに「頭が赤いよ」と指摘されて、初めて気がつく人もいるかもしれませんね。

頭皮が赤いのは、いったいどのような状態なのでしょうか。赤い色になっていても大丈夫なのでしょうか。

今回は、赤い頭皮が気になっている人のために、その理由と対処法について解説していきます。

頭皮が赤い状態はあまり良くない!?

まずは結論から申し上げましょう。

頭皮が赤い状態になっているとしたら、その人は頭皮に何らかのトラブルを抱えている状態に陥っています。

放置しておくと抜け毛やハゲの原因になり、さらに深刻なトラブルを引き起こすことになります。

頭皮が赤いと感じたら、一刻も早い対策が必要です。

では、“何らかのトラブル”とは何でしょうか。

頭皮を赤い色に変化させてしまうトラブルの原因を、以下でご説明します。

【本題】頭皮が赤い理由はストレス!?

頭皮を赤い色に変える元となっているトラブルの原因、それはストレスです。

精神的なストレスを原因とする血行不良で、赤い頭皮に見える可能性があります。

ストレスが溜まると、自律神経の乱れにより全身の血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。

すると頭部の血液もうまく流れず、頭皮で滞ってしまうため、皮膚の下の血が赤く見えるのです。

つまり、赤い頭皮は血液の色だったんですね。

また、血行不良の他でも、多すぎるストレスは頭皮に悪い影響を与えています。

「赤いだけなら、髪の毛で隠せば良いじゃないか」とは安心しきれませんよ。

ストレスが頭皮にもたらすこと

赤い色以外にも、ストレスが頭皮にどんな悪さをしかけているか、以下で確認しましょう。

今回は頭皮にフォーカスしてご説明しますが、もちろん以下2つの弊害は、身体全体に共通しているものです。

過剰なストレスがどれだけ身体に負担をかけてしまうか、考えながら読んでくださいね。

免疫力の低下

多すぎるストレスは自律神経を乱してしまいますが、その自律神経が身体の免疫システムを司っているとしたら、どうなってしまうのでしょうか。

免疫システムとは、人間の身体がさまざまな感染症から身を守る防御システムです。

侵入してきた雑菌を、白血球中のリンパ球・顆粒球・マクロファージなどがやっつけることで、人は感染症などの病気にかからずにすむのです。

しかし、強いストレスを受けると、自律神経が免疫システムを狂わせてしまいます。

脳がストレスに反応して、ストレスから身体を守るためにステロイドホルモンや神経伝達物質などの防御物質を分泌します。

すると、免疫担当細胞が忙しく働きすぎてしまい、本来するべき体内の雑菌からの防御にまで手がまわらなくなり、菌が繁殖するのを許してしまうのです。

頭皮の常在菌も増加してしまうため、かゆみが生じたり、悪臭が出てしまうことになるんですね。

髪の毛の成長の阻害

多すぎるストレスは、皮脂の過剰分泌をも招き、髪の毛の成長の阻害をします。

化粧品会社の資生堂が2017年に行なった「ストレス負荷時の肌生理に関する測定試験」では、ストレスの有無により肌の皮脂分泌に大きな差が出ました。

試験的に与えられた精神的ストレスを受けた被験者は、ストレスを受ける前に比べて頬の皮脂分泌量が1.7倍も多くなったとのことです。

上記の試験で測定されたのは頬の皮膚ですが、頭皮も同じ皮膚ですので、同様に皮脂分泌量が増加することはおおいに考えられます。

皮脂が過剰分泌すると、その脂が毛穴詰まりを起こす可能性があります。

毛穴が詰まると髪の毛の成長も阻害されてしまいますので、ストレスは髪にも悪いというわけです。

ストレスにより雑菌が増えると先ほど申し上げましたが、菌=カビが悪さを起こす脂漏性皮膚炎にかかると、皮膚が炎症を起こしてしまいます。

もちろん頭皮の炎症も髪の成長を阻害するので、こちらも注意しておくべきでしょう。

【番外編】頭皮が赤いのはストレスだけじゃない!?

上記では、頭皮が赤い理由はストレスであると申し上げました。

ですが、頭皮が赤い理由はそれだけではありません。

前述のとおりストレスが理由になっているケースは多いですが、ストレスが溜まっていない人でも、頭皮が赤くなる可能性はあるのです。

ストレスに心当たりはないけど、頭皮が赤いという方は以下のような原因が考えられます。

ストレス以外に頭皮を赤くする可能性がある要因を、以下にご説明しましょう。

シャンプーの洗い残し

シャンプー後のすすぎが足りないと、頭皮が赤くなる原因になります。

シャンプーの残留物が頭皮に悪さをしかけて炎症を起こし、赤い皮膚にもなってしまうんですね。

すすぎも大切ですが、使っているシャンプーによっても、炎症を誘発する可能性があります。

ドラッグストアなどで販売されているシャンプーは、洗浄成分として刺激が強い成分を採用しているものが多い傾向にあります。

毎日のシャンプーが頭皮に刺激を与えて、さらに炎症しやすくなっているのかもしれません。

そのシャンプーをきちんとすすがないと…結果は想像できますよね。

シャンプーの商品選びについては後述しますので、今のところは他の要因も見ていきましょう。

カラーパーマなどのダメージ

昔に比べて、最近では多くの人がヘアカラーで髪を茶色に染めるようになりました。

また、毎日のセットを楽にするために、パーマをかけている人も多いでしょう。

しかし、場合によっては、そのパーマやヘアカラーが赤い頭皮の原因にもなります。

パーマやヘアカラーで使われている薬剤には、実は人体に有害な化学物質も入っているのです。

例えば、パーマ液に入っているチオグリコール酸臭素酸ナトリウム、カラー液に入っているパラフェニレンジアミンなど。

また、パーマ液やカラー液に含まれている過酸化水素水は、施術後のケアを怠ると酸化して活性酸素を発生させます。

活性酸素は頭皮を老化させてしまい、刺激への抵抗力もさらに弱くなってしまうでしょう。

ほとんどのヘアサロンでは、施術後のケアもきちんとしているとは思いますが、頭皮や毛髪にはどうしても負担がかかってしまいますよね。

皮膚疾患

ストレスと皮脂の過剰分泌の関係についてご説明した際に、脂漏性皮膚炎について少々触れました。

脂漏性皮膚炎も、皮膚疾患のひとつです。

それ以外にも、赤い頭皮になるような症状の皮膚病はいろいろあります。

例えば皮脂欠乏性皮膚炎は、脂漏性皮膚炎とは逆に、皮脂が足りなくなったために皮膚のバリア機能が低下して炎症を起こす病気です。

またアトピーの人は、アトピー性皮膚炎による赤い発疹が頭皮に出て炎症を起こすこともあります。

頭がかゆくなってポリポリかき、爪で皮膚を傷つけることにより起こる膿痂(のうか)湿疹も、赤い発疹が出てきます。

膿痂湿疹の場合は、分厚いフケが大量発生するのも特徴です。

さまざまな皮膚疾患があり、かかった場合には放っておくと悪化してしまいますので、早めの治療が必要になりますね。

不規則な生活習慣

生活リズムが不規則な人は、頭皮を赤くする状態を自分から招いているのかもしれません。

仕事の都合などでどうしても不規則になってしまう方を除き、自分で一日のスケジュールが立てられる人は、規則正しい生活を送るようにしましょう。

休日前だからといって夜遅くまで夜更かしして、翌日は昼過ぎまで寝ているような生活を送っていては、体内時計が狂ってしまいます。

免疫反応を司る副腎皮質ホルモンは、体内時計が狂うとうまく分泌されなくなります。

すると、免疫反応も正常に働かなくなってしまう恐れがあります。

頭皮にかゆみや炎症が起きたり、湿疹が出てくるようなアレルギー反応を呼んでしまいますので、規則正しい生活で体内時計を正常に進ませましょう。

頭皮が赤いときにできること【5つ】

では、頭皮が赤くならないためには、いったいどうしたら良いでしょうか?

ここからは、頭皮を赤くしないための防止策を5つご紹介します。

いま頭皮が赤くなっている人も、下記5つの対処法を実践することで、通常の色合いに戻せる可能性があります。

頭皮が赤い人も、赤くない人も、どちらの人も確認していってくださいね。

①髪型に気を使う

頭皮が赤い人は、余計な刺激を与えるのは御法度です。

ヘアスタイルの見直しから、頭皮環境の改善を図りましょう。

ヘアカラーやパーマは、頭皮にダメージを与えてしまうので止めましょう。

また、スタイリング剤の使用も、できるだけ避けておいたほうがベターです。

もし使う場合でも最小限にし、整髪料の洗い残しは炎症を引き起こすので、毎日完全に洗い落すようにしましょう。

パーマやカラーをせず、できれば整髪料も使用せずにすむ髪型を、美容師さんに聞いてみるのも良いかもしれません。

髪に負担が少なく、それでいて決まる髪形を、アドバイスしてもらえるかもしれませんよ。

②生活習慣の改善

頭皮が赤い人が見直すべき生活習慣は、生活リズム以外にも、まだまだあります。

栄養バランスの取れた食事メニューにしたり、適度な運動習慣を身につけることで、頭皮だけでなく身体全体の健康に役立ちます。

仕事で不規則な生活リズムを余儀なくされている人でも、1回1回の睡眠時間を十分にとれば、ある程度の改善が見込めるかもしれません。

また、喫煙習慣がある人が禁煙することで、血行が良くなって頭皮環境も改善するかもしれませんね。

これまでの生活習慣を振り返り、どんなところが不健康な習慣だったと思えるか、どこを見直せば改善できるかを自ら確認してみましょう。

③頭皮マッサージ

頭皮に血液が溜まっているために赤くなっているのならば、その血液を流してしまえば、少なくとも赤さは解消しますよね。

皮膚の下の血流を良くする手段として有効なのが、頭皮マッサージです。

やわらかくマッサージすることで血行が良くなり、停滞していた血液も流れるようになります。

マッサージの効能は他にもあります。

頭皮を柔軟にほぐすことで、溜まっていた老廃物を浮き上がらせることができ、頭皮を清潔な状態にすることができます。

すると炎症の抑制を期待でき、頭皮の赤さも解消が期待できるでしょう。

浮き上がった老廃物をそのまま洗い流せるよう、マッサージはシャンプー前にすると良いでしょう。

湯船につかった状態でマッサージすると、さらに血流が良くなるのでおすすめですよ。

④シャンプーの仕方

シャンプーも、正しいやり方で行ないましょう。

特に大事なのは「すすぎ」です。

すすぎをしっかりしないと、シャンプー成分が頭皮に残留してしまい、頭皮の炎症を招いてしまいます。

また、シャンプーの商品選びも大切です。

洗浄力の強すぎるシャンプーは、必要な皮脂まで洗い流してしまうのでおすすめできません。

低刺激で洗浄力の優しいシャンプーを、男性におすすめ、女性におすすめの商品として、以下ひとつずつご紹介します。

イクオスブラックシャンプー

男性におすすめできるシャンプーは、イクオスブラックシャンプーです。

イクオスブラックシャンプーの特徴としてまず挙げられるのが、シャンプー液の真っ黒な色です。

この色のヒミツは、紀州備長炭です。

炭には消臭効果や抗菌効果があることをご存じでしょうか?

中でも紀州備長炭は、一般的な有用炭よりミネラルを豊富に含み、汚れの吸着力も高いことで知られています。

皮脂が過剰に分泌しやすい男性でも、炭の力でしっかりと汚れを落とすことができます。

とはいえ、先ほどもご説明したとおり、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまってはいけません。

イクオスブラックシャンプーでは、その点にも配慮を怠りません。

ヒアルロン酸の約6倍もの保水力を持つスイゼンジノリ多糖体、その他の保湿成分や天然由来エキスが配合され、頭皮の乾燥やかゆみを防いでくれます。

余分な汚れと皮脂はきちんと落としながら、頭皮に必要な皮脂やうるおいは残してくれますので、安心してくださいね。

イクオスブラックシャンプーを公式サイトで購入する場合、購入方法がいろいろと選べます。

単品 4,680円(税別)
3本セット 11,800円(税別)※1本あたり3,933円
定期コース 1回につき3,580円(税別)

定期コースならば1本につき1,000円以上もお得になりますね。

3本セットと定期コースの場合には、送料630円も無料になりますから、さらにお得です。

マイナチュレスカルプシャンプー

女性にはおすすめできるシャンプーは、マイナチュレスカルプシャンプーです。

肌のデリケートな女性は、特にマイルドなシャンプーを選びたいですよね。

マイナチュレスカルプシャンプーはオーガニック成分で作られた刺激の少ないシャンプーとして、多くの女性から評価されています。

産前産後のママでも使用できるくらい、安全性には優れているんですよ。

髪を洗浄しながら頭皮ケアも行なえるよう、育毛剤にも使われているような成分が一緒に配合されています。

中でも、近年話題になっているフラーレンは、ダイヤモンドと同じ炭素同素体で、抗酸化力に優れている成分です。

頭皮のエイジングケアが行なえると注目されているフラーレンをシャンプーに配合しているのですから、贅沢ですよね。

なおかつ、マイナチュレスカルプシャンプーには使用感の良さでも定評があります。

シトラスハーブの爽やかな香りと泡立ちの良さ、ノンシリコンなのに洗い上がりの指通りがなめらかな点も、女性の人気を集めているポイントです。

最後の一滴まで使える工夫がされたオリジナルボトルデザインも、シャンプーを無駄にしない使い勝手の良さとも言えますね。

マイナチュレスカルプシャンプーの価格は以下のとおりです。

単品 3,360円(税別)
定期コース 2,884円(税別)

定期コースなら送料無料、なおかつコンディショナーもセットになるので、非常にお買い得だと言えますね。

⑤クリニックに行く

ここまでの①から④までの対処法をすべて試して、それでも頭皮が赤い状態が治らない人もいるでしょう。

また、上記の4つがすでにしっかりできている人でも、頭皮が赤くなってしまうこともあります。

残念ながら、その場合はセルフケアの限界と言わざるを得ません。

専門クリニックの医師に相談して、根本から治すために一日も早く治療を開始しましょう。

さきほどのシャンプーの項と同じように、男性におすすめのクリニック、女性におすすめのクリニックと分けて、それぞれおすすめのクリニックをご紹介しますね。

AGAヘアクリニック

AGAヘアクリニックは、東京にあるAGA専門クリニックです。

クリニックの名称どおり、男性の脱毛症として有名なAGAの治療に特化したクリニックです。

とはいえ、頭皮が赤いなどのAGA以外の脱毛症状に対しても、もちろんしっかり治療を行なってくれます。

AGA以外の方も、安心してご相談くださいね。

JR秋葉原駅から歩いてすぐの立地にあるため、東京近郊にお住まいの方であればアクセスに不便は感じないでしょう。

そして、東京近郊にお住まいでない方も、安心してください。

AGAヘアクリニックではスマートフォンによる遠隔診療を行なっているため、日本中どこにいても診察を受けることが可能なのです。

診察はスマートフォンのテレビ電話機能を使って行い、治療薬も宅配で受け取れます。

自己採血キットにより血液検査も行なえますから、遠隔診療と言えども、対面診療と何ら遜色はありませんね。

また、AGAヘアクリニックの診察代は、初診・再診ともいっさい無料なのも嬉しいポイントです。

基本的にAGAヘアクリニックでの治療は、治療薬の処方が中心となりますが、かかるお金はその治療薬代金のみです。

その治療薬も、患者の状況や希望に合わせて最適な処方をしてくれるので、さらに安心ですね。

東京ビューティークリニック(女性)

東京ビューティークリニックは、女性が毛髪の悩みを相談しやすいクリニックです。

女性専用なので、クリニックに訪れる患者はすべて女性。

異性患者と待合室で出くわす心配もないので、デリケートな悩みを抱えている女性でも安心して通院できます。

また、東京ビューティークリニックでは電話での無料相談も受け付けており、1年365日、いつでも電話相談が可能です。

恥ずかしくてなかなかクリニックに行けない女性でも、電話ならば安心して相談しやすいですよね。

専任カウンセラーが親身に相談に乗ってくれるので、受診に対する心理的なハードルも下げられるでしょう。

このような細やかな気配りが女性に評価され、口コミや紹介で患者数も年々増加しているようです。

東京ビューティークリニックの発毛治療は、オリジナル治療薬の処方や幹細胞再生治療、自毛植毛など、さまざまな治療法から選べます。

頭皮が赤い悩みを抱えている女性はどのような治療を行なえば良いか、まずは電話で聞いてみるのも良いですね。

まとめ

今回は、頭皮が赤い悩みを抱えている人に向けて、その原因と対処法について解説しました。

まだ頭皮が赤くなっていない人でも、赤い状態にしないための予防策がお分かり頂けたでしょう。

赤い色は、トラブルを抱えている頭皮からの警告です。

これまでの日々の習慣を、いったん停止して見直してみる時期だとの赤いサインかもしれません。

適切な対応策を実践し、改善していきましょう。

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